アスタキサンチン

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アスタキサンチン

アスタキサンチン [astaxanthin]

カロチノイドというと一般には植物性色素が多く知られているが、アスタキサンチンは大に海産物に豊富に含まれる赤色色素である。サケやイクラ、鯛やキンキ、エビ、カニなどの呈する赤色はすべてアスタキサンチンによるものである。

アスタキサンチンはこれまで着色用の食品添加物として使われることが多かったが、1980年代後半に、アスタキサンチンの抗酸化作用はビタミンEやβ-カロチンの数100〜1000倍近くもあるという研究報告がなされ、にわかに注目を集める機能性成分となった。また、長い間、アスタキサンチンの原料素材の探索が続けられていたが、近年になって、ヘマトコッカス藻をげんりょうとする大量生産技術が確立したことから、一挙に商品開発が活発化している。

アスタキサンチンの抗酸化作用の研究では、これまでに免疫賦活、動脈硬化改善、抗がん、抗糖尿病、美白効果などが報告されている。

参考文献
【機能性食品情報辞典】
監修・奥田拓道
企画・編集機能性栄養食品新聞編集部

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